YOUKYOUコラム 小麦さん

見方を変えると…

こんにちは、小麦です。

とっても忙しい新年度が始まりましたね。勤務校もかなり、バタバタしていました。

どの先生に話しかけるのにも、お取り込み中が多くて… 変な「待ち」が多いです。

 

わたしは、今年度少し立場が変わりました。これまで常勤講師として特別支援学級の担任をしてきましたが、産休補助になりました。

4月中は非常勤、5月から産休に入られる先生の代わりに 担任になります。

これを踏まえ、決めていただいた人事。

産休に入られるA先生は、主任や様々な校務分掌も任されるバリバリキャリアウーマン的先生。

これまで通常学級の担任として活躍されていました。

しかし今回の人事では、A先生を特別支援学級の担任にしてくださったのです。理由は、小麦が後任だから。

この提案を聞いたとき、とても嬉しい気持ちになりました。

わたしを頼りにしてくださっているんだ!すぐに動けるように、配慮してくださったんだ!

でも、そのうち、わたしの中に もう一つの感情も芽生えてきました。

「1ヶ月で産休に入るなら、後任の人事を優先するのは当たり前だよね」

どちらかというと、最近は後者の気持ちが強かったです。言葉にしていたわけではないけれど、どこか偉そうな態度をとっていたかも。

 

先日 少し久しぶりに、勤務校へ行ってきました。

A先生は、「この子はどんな子?」「4月の授業参観、何をしたらいいと思う?」

「普段の授業ってどうやってるの?」「支援学級 初めてだから 分からなくて…」と色々話してくれました。

その姿を見て、はっとしました。

A先生からしたら、たった1ヶ月とはいえ 初めての支援学級担任。しかも4月という、一番バタバタしていて、子どもたちも落ち着かない時期。

後任がわたしでなかったら、これまで通り通常学級の担任をしていたことでしょう。

かなりお腹も大きくなってきて、ご自身の体も大切にしたい時期。そんなときに、初めて尽くし。不安がいっぱい。

それでも、子どもたちのためにと、質問をしてくれたり、準備をしてくれたり…。たった1ヶ月でも、こんなに力を注いでくださっている…。

何でも相談しよう。この想いをきちんと引き継ごう。A先生の後任でよかった。そう思いました。見方が変わったのです。

わたしのために、初めての特別支援学級の担任をしてくださるA先生。

わたしは、子どもたちのサポートも、A先生のサポートも、両方 頑張りたい。新年度の決意です。

 

「見方を変える」というテーマは、ぱちこさんのブログでもよく出てきます。ぜひ読んでみてください。

以下のブログ記事に限らず、サブテーマのような感じで、記事の内容によく盛り込まれていると感じています。

【2017.3.2 オフィシャルブログ「自分の『ものの見方』が全てではないから」】

意識しても なかなか見方を変えられないこともあるけれど…

少しずつ、ポジティブに、自分の心地良いように(都合のいいようにとは 違う)、物事を捉えていけたらな、と思います。

 

2018年4月3日

2018-04-03 | Posted in YOUKYOUコラム 小麦さんComments Closed 

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