〆切から得られたもの
こんにちは、おかゆです。
毎度のように言うてますが、1学期の養護教諭はいそがしいです。
私は自分のプライベートでも引越しが重なり、土日も出勤できなくて、
平日だけでなんとかしなきゃいけない状況です。
休日出勤でなんとかしてる年度もありましたが、本当はやりたくありません。
金曜、もーむーりーだー!
ってなりながら、学年の飲み会に行きました。
行くんかい!って気持ちもありましたが、お付き合いも大事です。楽しく参加してきました。
土日も出勤できなくて、家で仕事もできなかった。そうだ!あれとこれを他の先生に頼んでみようと思いました。
私じゃなくても良い仕事は健診の業務でもやってもらったらいいんじゃないかと思ったからです。
1月27日の柏木さんのブログより。
そのお仕事、
中身をもっともっと掘り下げて、細分化してみると、
実は自分“だけ”の仕事にしておく必要がないものもあるはず。
【2018/1/27 オフィシャルブログ「『できること』も『やるべきこと』も手放してみる勇気。」】
そうは言うても、なかなか頼みにくい。みんないそがしそーだもの。
こんな自分の言い訳もギリギリすぎて、乗り越えられました。
誰に頼もうか迷いました。仲良しの先生に個人的に頼む。それとも学年主任に頼んで、どうするか決めてもらう。
どっちが良いだろうと。
なんとなく、個人的に頼んでもなんの解決にもならない気がしました。なぜか。
私の課題はみんなの課題だ!私が仕事終わってないのは、私個人のせいじゃない!ってしたかったのかもしれない。
コソコソ頼むのも嫌だったのかもしれません。
結局、個人的に頼むよりも学年に頼んでみよう!と思って、学年主任に投げてみました。すると、いろんな答えが返ってきました。
1.◯時間目に副担でしますね。
2.△時からならできるから、やりましょか。
3.◇先生は勤務時間終わってるけど、他の先生に頼みましょう。
3パターン。違う答えが返って来ました。
1.の人は、サクッと副担に分けてちゃちゃっとやって、返してくれました。
2.の人は、私と2人で半分こして作業しました。個人的に頼んだと思われたのかもしれない。
3.の人は、私ともう1人の合計3人で分けて作業しました。
また、一緒に作業することで、おしゃべりできて、来年度への課題も見えました。
そして、金曜にむーりーだーとなっていた気持ちが、なんとかなりそーだーに変わっていました。
健診は1人でやるもんじゃない。学校チームでやるもんだ。
養教1人ではなんもできねーんだー!
助けられてるんだー!
なに一人でやらなきゃって背負ってたんだー!わたしー!ってなったのでした。
YOUKYOUカフェでは、互いの今の状況を話しながら自分を振り返り、新しいヒントをもらえる場所です。
柏木さんはもちろんですが、集まった方もポジティブな人ばかり。
予定いっぱいになる1学期ですが、自分を振り返る機会を作ってみてはいかがでしょうか。
2018年5月1日