「どうせ無理」で諦めない♩
こんにちは、小麦です。
紅葉が少しずつ始まってきて 空気も澄んでいて…わたしの大好きな季節がやってきています。
小麦は、もうすぐ 修学旅行の引率があります。
初めての引率で、不安なこと、心配なことは色々あるのですが…
わたしがもっと心配しているのは、学校に残る子どもたちです。
わたしは、特別支援学級の担任なので、担任している子どもたちの
今回は、3名の子どもたちをおいて行くこと
大抵、こういう場合は、同僚の特別支援学級の先生方に、残る子どもた
しかし、これまで学校に残る立場になることが多かったわたし。
残
残った方からすれば、単純に、授業を受ける児童の数が増えるだけ
学級が違っても、特別支援学級に在籍している子であれば、トイレ
けんかをすれば仲裁するし、教室から飛び出せば
そんな状況のなかで、先生が一人減るというのは、大きなことなの
それでも、引率者の補欠は入りません。
特別支援学級に役職の先生
毎回、自分たちで何
今回、わたしが引率者になったことで、残りの子どもたちをお願いしな
わたしが経験してきた大変さを、これまで通りに放置するわけには
そこで、役職の先生に掛け合ってみました。
「うーん、人がいない
それでも引き下がれませんでした。
「とりあえず補欠の用紙 書いておいて」と言われました。
何が大変なのか、何を見てほしいのか、何を配慮してもらいたいの
「どうせ無理」
翌日、机の上には2日分の補欠の担当者が書かれた紙が置かれてい
初の快挙です。
役職の先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。
また今回初めて入ってもらうことで、特別支援学級の先生方の日々
今後も必要だね、
修学旅行では、お土産をたくさん買ってくるしかないですね(笑)
今回は、身近な「どうせ無理」のお話をしました。
みなさんは、困
わたしは苦手だったので、今回を機に、もっともっと相談していき
長くなりましたが、今回もお付き合いいただきありがとうございま