YOUKYOUコラム 小麦さん

「こま回し」から思い出したこと

こんにちは、小麦です。

先日、子どもたちと「昔遊び」をしました

こまを回したり、けん玉やヨーヨー、だるま落としで遊んだりしました。

(これらの遊びが 「昔遊び」と言われてしまうとは…。時代を感じます 笑)

 

子どもたちは夢中で遊びに取り組んでおり、とても嬉しかったのですが…。

 

実はわたし、これまでの人生でこまが回せたことがなかったのです!

コツが全くつかめませんでした。

ところが子どもたちは、何も教えなくてもどんどん上手になっていきます。

休み時間になるたびに、熱中しているので、わたしも参加したくなってきて…(笑)

 

「先生できないから教えて〜」
って頼んでみました。

そしたら子どもたちはすごく丁寧に、
やさしく!!教えてくれて、
(素晴らしい!)

なんと、教えてもらってから
3分で回せるようになりました。

自分で模索するのもいいけれど、
教えてもらうのっていいな〜!
と思いました。

 

普段、「教える」立場になりやすいわたしたちですが、
教えられないこともたくさんたくさんあるわけで。

わたしは、苦手なことがたくさんあるので、
周りの先生と比べて頼りないよなあ、っていつも感じています。

 

でも、だからこそ、
教師は教える、子どもは教わる
の一方通行ではなく、

子どもと一緒になって学ぶことが
できるのだと思います。

そして、それは
かつて自分が目標としていた
ことでした。

 

いつの間にか忘れていて、
できない自分はだめだ
教えられない自分はだめだ
知識がない自分はだめだ

って思っていました。

先生だって人だから、
できないことや苦手なこと
わからないことはあって当然。

同時に、すごく得意なことや
ハイレベルなスキルがあって当然。
でも、そのすごく得意なこと、
みんなから頼りにされるような
専門性がないわたし。

だからだめなんだ、って
思っていたけれど

こま回しから、

できないことを活かして
子どもと一緒になって
考えて、やってみて、
学び合うことができるんだ!

みんなで応援して
みんながいるから頑張れる
そんな学級経営がしたかったんだ!

と思い出せました。

もう、5年目ですが
5年間忘れていたかもしれません。

 

わたしにこま回しを教えてくれたAくんは、
小麦先生を成長させられて嬉しかったようで、
ぼくのおかげなんだ!!って
喜んでいました。

こまだけじゃなくて、
教科の授業でもこんなことが
できたらな。

 

2019年2月12日

2019-02-12 | Posted in YOUKYOUコラム 小麦さんComments Closed 

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