私は私。あなたはあなた。

Nov 6, 2020

みなさん、こんにちは。
中学校で養護教諭をやっています。おかゆです。

コロナの影響で健診や行事が例年通りではなく、いつもとは違う行事と健診に挟まれた二学期の日々を過ごしています。

私は育休復帰してから2ヶ月が経ち、子どもたちのことも覚え始め、コミュニケーションがとれるようになってきたと感じています。

職員室でふと気づいたことがあるので、それについて書いてみようと思います。

私の学校では健診行事がある前に職員会議で資料を提出します。
今は、今月、来月、その次の月までの健診予定がいっぱいです。
次の職員会議までにこの資料、その次の会議にはあの資料を出さなきゃ!と私の頭の中はいつも散らかっています。

健診は私一人ではできないので、いろいろな先生方に記録や監督をお願いするのですが、その声かけをいつしようかなぁ。と考えると、色々後回しにしたくなる癖があります。
そんな先のことを言われても困るよなー。とか今は忙しそうだなーとか、色々相手のことを考えると、声がかけられなくなるんです。

しかし、実際は早めに声をかけた方が良いことは分かっています。ギリギリに頼んで助けてもらったことは今までにもたくさんあります。助けてもらえるのですが、分かってるのなら、先に声をかけている方が予定を立てやすいし、自分なら先にわかっていた方が安心です。

しかし、声をかけるまでの私はいつももじもじしていて、記録係をお願いするのにも役割を決めて、数日経って、よしっ!と思ってから声をかけにいきます。
授業の空き時間に声をかけているので、ほとんどの方は快く引き受けてくれます。それなのに、私は動き出すまでもじもじしてるんです。

これは、なんでかなぁと思って考えてみました。

もしかしたら、あんまり目立ってはいけない。とか、先に出てはいけない。とか思ってるのかもしれません。

ふと。職員室の中を見てみると、来月の◯◯のことですが、相談させてください。再来月の□□のことお願いしても良いですか?と、みんなそれぞれにお願いしています。

私はこの学校に一人の養護教諭で、みんなと違う視点を持っていても良いし、一緒じゃなくて良いのだ。みんなと同じように考えなくても、同じ行動をしなくても良いし、みんなそれぞれの役割を果たすことで、この学校や社会が一つのまとまりになれたら良いのだよなぁと思いました。

みんな違ってみんないい。という金子みすゞさんの詩が好きです。その気持ちで子どもたちと関わってるつもりでしたが、私が自分の個性や養護教諭という役割を消してしまっていたのかなぁ。目立っちゃいけないってなってたのかなぁと思いました。

まだまだ私の自問自答の日々は続くでしょうが、私は私のやるべきことを一つずつやっていこうと思います。

寒くなってきました。学校は足元が冷えます。
今年はしもやけになりたくないので、なんとか暖かい靴を履いて私の体調を整えたいと思います。

また、みなさんとYOUKYOUCAFEで出会えるのを楽しみにしています。

2020-11-06 | Posted in YOUKYOUコラムComments Closed 

関連記事